首都圏近郊で一番好きな紅葉スポットは大菩薩です。
理由は比較的近いのと混まないのと道が楽しいから。
去年は大菩薩ラインから外れて一ノ瀬へ行ってみましたが、これがまた最高だったので今年も行ってきました。

11月11日

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朝奥多摩に到着したときは雲多め。
本当は前日に行きたかったけど金曜日飲みだったので起きれず。

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冬桜かな?
気温は低くちょっと寒い。

進んでると少し晴れてきました。

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この調子なら大丈夫かな?

一ノ瀬にある大栗展望台、そこからの紅葉風景が最高なので向かいます。

大菩薩ラインから舗装林道へ入るのですが入り口は一ノ瀬高橋トンネル近くのヘアピン頂点と、そこより塩山寄りのマス釣り場がある辺りの2ヶ所。

ヘアピンから入っていくのもなかなか刺激的な道で良いんですが今回大栗展望台だけが目的なのでそっちに近い塩山寄りの入り口から入っていきます。

道が去年より荒れてる気がする。
アスファルトボコボコで石がゴロゴロ。
まだ落ち葉はそんなに溜まってませんでした。

大菩薩ラインから10分ほど進んで大栗展望台に到着。

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ここから見る奥秩父の山々と、そこに広がる唐松林の紅葉がとても素晴らしいのですが、

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今回は天気がイマイチでした。
去年訪れたときはこんな感じ

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日差しが足りな〜い><



待ってても良かったけどトイレ行きたくなったので戻りました。
そこら辺でしても良かったけど良い歳だし見られなくても抵抗あるよね。

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大菩薩ラインに戻りました。
この後は雁坂道の方にある西沢渓谷に行くつもりでしたが面倒になってきたのでやめました。
渓谷へ行く理由が紅葉というよりは購入したNDフィルターで滝を試し撮りするためだったので、近くを流れてた渓流でも良いかと予定変更。

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NDフィルターはサングラスの様なレンズフィルターで敢えて暗くすることでスローシャッター時の露出オーバーを防ぐ役割があります。
主な用途としては渓流や滝を流し撮りするためですね。

滝撮りにオススメらしいND16を買いました。
数字が高ければ高いほど暗くなります。

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上記写真はND16を付けた状態でF11,SS1秒,iso100です。
もともと付けてた偏光フィルターが取れなかったので重ねて付けていて隅がケラレてます。
もう一段暗いフィルターでも良かったかな。
でも光学ファインダーでは覗いた時かなり暗くなってました。
更に暗いフィルターだと昼間でも夜みたくなってしまいそう。
D750は暗所AFが優秀なので多分もう一段暗くしても大丈夫だと思うけど。

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↑絞り優先で速めのシャッター
↓マニュアルでスローシャッター

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NDフィルター持ってなかった今まではこの様な写真撮るとき絞りを限界まで絞って光量を減らし、ISOも減感してましたがF11〜F13で適正露出になるのは助かります。
日差しがあるとどうなんだろう。

帰りは凄く混みそうなので早めに引き返すことにします。

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最後に奥多摩周遊道路によって、行き交うライダー達で流し撮りの練習をしました。
盗撮ごめんなさい🙏

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公道のペースではSS1/160だと流し感が物足りない。
でもこれ以上シャッタースピードを遅くするとブレてしまいました。

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難しいな〜
1脚があると良いんだろうけど。
スポーツの流し撮りってあんまりズームで寄らずトリミングする方が良いのかな。

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撮ってると咄嗟に手を挙げてくれる人もいました。
ありがとうございます。
お気をつけて〜

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奥多摩の紅葉は今週末までが見頃かな。
ここの紅葉が終われば都市部も次第に染まってきますね。



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