2月も半ばになって、各地で菜の花が見頃を迎え出してるし梅もチラホラ咲き出してる様ですね。
近所のモクレンも蕾が出来てたし職場の花粉症な先輩はマスクを着け出しました。
着実に春は近づいてるんですが、でもまだ寒い!
寒い時期のツーリングスポットといえば房総、三浦半島、伊豆・・・
しかし海側ばかりは流石にマンネリしてきます。
それに冬には冬っぽい風景を見に行きたい。。。
ということで、2月17日
数年前にも冬だけど気温が春日なみに上がったとき三十槌の氷柱を見に来た事があるけど、この日は10度前後で冬の中では少しマシな程度の気温。
今回も秩父の氷柱スポットを巡ります。
路面が心配だったので正丸トンネルは避けて関越とR140経由でR299小鹿野へ。
200円を払って入場。
秩父三大氷柱スポットは散水して作られた人工物なので保守のため観光料を取られます。
(三十槌の氷柱は人口と天然両方あるけど)
どれも2〜300円程度で甘酒のサービスがあったりするので安いですね。
入り口にも戻って暖かい具沢山汁を食べ、R299を戻ります。
ヘルメット被って来れば良かった。
寒い。。。
石投げたらゴツンと。結構厚い。
僕のライディングシューズは防水ロングブーツなので水の中入って近づいてみたけど、水の冷たさが伝わってきてダメでした。
芦ヶ久保の氷柱は電車でもアクセスできるので人が多そうだな。
僕も何度か電車で来ようと思った事があるけど、バイクでも来れますね。
道の駅から少し歩いて、300円払って氷柱とご対面。
ここなら電車で来れるしライトアップ綺麗そうだから見てみたいな。
これで秩父三大氷柱を制覇しました。
一番アクセスが良く規模も凄いのは芦ヶ久保ですが、三十槌は大きな氷柱が見れるし尾ノ内渓谷は秘境感がありました。
一番アクセスが良く規模も凄いのは芦ヶ久保ですが、三十槌は大きな氷柱が見れるし尾ノ内渓谷は秘境感がありました。
バイクでも日中であれば回れるので海岸ツーリングに飽きてたら氷柱巡りどうでしょう。
コメント
コメント一覧 (2)
近くまで寄れる場所もあるとのことで、
広角レンズで撮ってみたいなぁ…と思いました。
吊り橋は赤が目立って印象的ですね。
周囲の木が裸なので余計に良いアクセントになっていると思います。
これは是非とも撮りに行きたいです。
芦ヶ久保の氷柱は範囲が広いので広角でとるとスケールが伝わりやすいでしょうね。
個人的には、ひさつきの氷柱が道路から見えてバイクと一緒に写真とれるのでお勧めですよ。
赤い吊り橋、殺風景な風景に映えますね。
でもバイクで渡るのは、あんまりお勧めしません。
割と怖いです。