人口33万人のアイスランドが強豪ひしめく欧州予選を突破しW杯出場を決めたというニュースが。
アイスランドのサッカーといえば去年の欧州選手権でも注目を浴びました。
バイキングクラップと呼ばれる独特なサポーターの応援が話題になりましたね。
個人的にはアイスランドは音楽で少し思い入れのある国です。
シガーロスやビョークといった世界的人気のアーティストを輩出してます。
去年だったか一昨年だったか、そんなアイスランドからKaleoというロックバンドが出てきました。
良くやっているサッカーゲーム内のBGMに楽曲が入ってたのが切っ掛けで好きになったのですが、これがめちゃんこカッコイイんです。
ロックミュージックは多様になって色んなスタイルのバンドが居ますが、ロックはこれで良いんだよと思える、どストレートなサウンドが堪りません。
曲は大半英語ですがアルバムにはアイスランド語の曲も入ってます。
シガーロス聴いてても感じたけどアイスランド語の歌ってとても聴き心地が良い。
何いってるか全く分からないし綴り見ても発音すらサッパリだけど。
何いってるか全く分からないし綴り見ても発音すらサッパリだけど。
今年のフジロックで来日予定でしたがドタキャンになってました。
2nd出したら単独来日してほしいな。
2nd出したら単独来日してほしいな。
コメント
コメント一覧 (4)
アルバム終盤のミドルテンポの曲は渋くて良いですよね。
飽きずに何度でも聴けます。
彼らの音楽は今時の若者には泥臭すぎるんでしょうか?
ともかくこのアルバムの全ての楽曲が素晴らしいです。まさに「カッコイイというのはこういうのを言うんだ!」と思う。
骨太のヴォーカルは迫力も歌心も申し分なし。
声は適度に渋くて味がって存在感抜群。
最近はこのアルバムとLYNARDSKYNARDの1976年のライヴアルバムを交互に聴いてます。
アイスランド発というのも推しが弱いのかもしれません。
これがアメリカかイギリスのバンドだったらもっと注目されたかも?
本当にカッコいいですよね。
来日して欲しいけど日本での人気が微妙だと単独は期待薄でしょうか。