・・・と、
すこしほっこり。
しかし九州は雨で大変な中、こっち側は全然雨が降らない。
水不足大丈夫なんだろうか。
富士市に戻った後はいよいよメインイベント、ヒメボタル鑑賞のため御殿場に移動。
そして、まずは腹ごしらえ。
テレビで度々紹介される静岡のハンバーグチェーンさわやかに行ってみました。
御殿場インターのすぐ近くなので帰りに食べて帰る客が多いのかめちゃくちゃ並んでました。
並ぶだろうと予想はしてたので5時過ぎに到着したけど正解でした。
バイク止めたら練馬から来たという人に話しかけられ3時に着いたけど1時間半待ったと言ってました。半端ない。
名簿に名前書いて暫く待ってましたが退屈なのでヒメボタル鑑賞地の下見に行ってきました。
あんまり離れてなくてすぐ行けます。
ヒメボタルは知られている生息地が少ないため鑑賞者が増えて環境が荒らされるのを防ぐため具体的な場所は明かさないのがマナーみたい。
下見にして良かった。僕も三脚で場所取りして、さわやかに戻ります。
戻って少ししたら席に付けました。
1000円ちょっとです。
半生で出てきますが肉の密度が高くて味がしっかりします。
美味しかったです。
8時頃、某神社に戻り撮影のスタンバイ。
まずは背景を決めます。
まずは背景を決めます。
さて、ここから持久戦です。
ヒメボタルは8時あたりから光りだすものも入れば11時〜0時付近がピークになる場合もあるらしく、じっと待ってなければいけません。
月明かりが明るくて中々光り出さず、1匹2匹程度ならピカピカ光り出したけど乱舞してくれません。
これは面白い。
一斉にピカピカ光ってる時は凄く幻想的でした。
参道を光りながら下りてくるやつもいて狙い通りの写真も撮れました。
あんまり手前側に飛んできてくれなかったけど結構満足のいく写真になりました。
しかしこの神社は神霊スポットとして有名らしく、学生らしき人がぞろぞろとライト照らしてやってくるのはホタル撮影にはとても邪魔でした。
肝試し来るのは自由だけど大勢でぞろぞろ来てなんの意味があるんだ。
僕は0時まで撮影して、富士市に宿を取ってあるので離れました。
真っ暗な中、富士市へ向かい1時間にチェックイン。
キャビン ヤドというカプセルホテル的な宿だけどオープン仕立てで綺麗だし従業員の対応も丁寧、なにより格安なので気に入りました。
さて、次の日は富士山五合目リベンジして帰ります。
つづく。
コメント
コメント一覧 (4)
富士周辺でホタル鑑賞、なかなか風流ですね
( ´∀`)
さわやかは並びますよね
一、二時間はざらに待つらしい
(´-ω-`)
おいらが行った時は一時間半の待ちて済みましたが
ホタルの撮影って、あんまりやった事ないのですが、合成するのが定番なんですね
確かに綺麗&幻想的な写真になってます
( ´∀`)
さわやか大人気ですね、想像以上の混雑ぶりにビックリしました。
でも食べ応えあって味も良いし人気なのも納得です。
ホタル撮影はバルブ撮影だと何かあったら台無しになってしまうので15〜30秒シャッターを何回も繰り返して比較明合成という手法で重ね合せるのが定番みたいです。
この方法ならず撮影中邪魔が入っても全てが台無しになる事はなく沢山の光跡を入れることが出来ますよ。
か細い光を捉えれるなんて、すごいです。
ホタルの群れはもう十年以上見ていない気がします。
山口では湯田温泉の一の坂川か豊田あたりですかね。
しかしワイワイガヤガヤの人たちは許せませんね。
ゆっくり静かにホタル鑑賞したいものです。
豊田のホタルは小さいころに見に行ってました。
ホタルを見るなんていうのはその頃以来ですね。
学生ども、邪魔でしたけど撮影の邪魔をするなというのもエゴなので仕方がないですね。
しかし肝試しなら精々2~3人で来いと言いたくなります。